令和4年分決算書作成説明会・青色制度勉強会を開催
12月21日(水)に「決算書作成説明会」と「青色申告勉強会」を開催しました。
当会会長でもある長谷広信税理士より、簿記の決算の流れ、決算の実務等について説明いただいた他、青色申告制度とは・青色申告の特典等について説明いただきました。
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12月21日(水)に「決算書作成説明会」と「青色申告勉強会」を開催しました。
当会会長でもある長谷広信税理士より、簿記の決算の流れ、決算の実務等について説明いただいた他、青色申告制度とは・青色申告の特典等について説明いただきました。
12月6日(火)、12日(月)の2日間に『減価償却の仕方編』と『決算の仕方編』(講師:山本忍税理士)を、15日(木)に『消費税編』(講師:長谷広信税理士)をそれぞれ開催しました。決算の中でも処理の仕方が複雑な減価償却の仕方について、決算の仕方、申告の仕方について初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。また『消費税編』では消費税制度の説明から「一般課税」と「簡易課税」の計算方法、消費税申告書作成の仕方などについて説明して頂きました。またどのセミナーでもインボイス制度の概要や対応方法等についての説明もありました。
今年度のやさしいシリーズ研修会は最後になりましたが、来年度も複数のセミナーを開催いたしますので、ぜひご参加ください。
11月5日(土)、一般部会主催による会員交流事業「日帰り旅行」を開催しました。今回は2019年以来の3年ぶりの開催となり、長谷会長、内田部会長をはじめ11名で大分県日田市を訪問しました。
日田祇園山鉾会館・原次郎左衛門味噌醬油蔵(虹色ラムネ)の見学と、日田豆田町の散策を行いました。今後も会員同士の異業種交流と親睦を図る事業を企画しますので奮ってご参加ください。
10月13日(木)、「第26回(令和4年度)定時総会」並びに「第58回(令和4年度)青色申告会北部九州ブロック大会」が3年ぶりに佐賀県伊万里市にて開催され、当会からは長谷会長をはじめ12名で参加して参りました。
大会第1部では、全青色の綿貫常務理事から「青色申告制施行・青色申告会結成70年のあゆみ」と題して中央情勢報告をしていただいた後、令和5年度の税制改正要望等について説明頂きました。第2部の記念講演では高橋福岡国税局長から「税務行政の現状と課題」というテーマで講演を頂きました。会勢拡大への取組みと税に関する仕組みや今後の課題を学んだ有意義な大会となりました。
また14日(金)には、会員交流と親睦を図るため唐津市内を訪問しました。
9月9日(金)、全青色青年部創立40周年を記念して、式典ならびに講演会、交流会が開催されました。久留米会からはオンラインにて式典等に参加いたしました。青年部では信國青年部長をはじめとし県連青年部との交流事業等を行っておりますので、皆様もご参加ください。
7月25日(月)当会の役職員7名は、全青色九州ブロック別の研修会に参加しました。本研修会は、全国の青申会役職員向けに開催されているものです。当日は、「コロナ禍の組織運営と令和4年度活動方針」と「青色申告会と税務行政との連携・協調ならびに申告納税環境の変化」、会計ソフト「ブルーリターンA2023」の改善内容や、インボイスへの対応などについて説明がされました。
6月29日(水)、ハイネスホテル久留米にて令和4年度通常総会を開催し、全ての議案が原案通り可決されました。承認された令和4年度の事業計画の概要は以下の通りです。
1.会員指導事業の充実
2.青色コーナーの充実強化
3.役職員研修事業の実施
4.女性部活動の充実強化
5.青年部活動の充実強化
6.広報活動の充実
7.組織の拡充強化
8.陳述・要望活動
6月6日(月)、13日(月)の2日間に『初心者のための帳簿のつけ方編』(講師:山本忍税理士)、『青色申告の簡易帳簿のつけ方編』(講師:長谷広信税理士)をそれぞれ開催しました。帳簿のつけ方編では、記帳の必要性や領収証等の帳簿整理の仕方について、簡易帳簿のつけ方編では、簡易帳簿の記入の仕方などについて初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。またどちらのセミナーでもインボイス制度の概要や対応方法等についての説明もありました。
12月15日(火)には『消費税編』を開催しました。当会会長でもある長谷税理士より、税率引上げ後の記帳の仕方、請求書等の保存について、新型コロナウイルス感染症に対する措置について等を説明して頂きました。
12月3日(木)に「決算書作成説明会」と「青色申告勉強会」を開催しました。
当日は、当会会長でもある長谷広信税理士より青色申告制度の特典について分かりやすく説明して頂きました。
参加者からは「青色申告について改めて知る事が出来た。
様々な特典があり説明を聞くことができて良かった」などという声を頂きました。
11月17日(火)、27日(金)の2日間で『減価償却の仕方編』と『決算の仕方編』をそれぞれ開催しました。
2日間とも当会の役員である中野厳章税理士が講師を務め、決算処理の中でも処理の仕方が複雑な減価償却の仕方について、決算の仕方、申告の仕方について初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。
また、令和5年10月から導入される「適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)」の概要についての説明もありました。
参加者からは「減価償却は苦手だが、具体例を挙げて説明して頂けたのでとても分かりやすかった」などという声を頂きました。
7月22日(水)、29日(水)の2日間で「やさしいシリーズ研修会」の『初心者のための帳簿のつけ方編』(参加者23名)と『青色申告の簡易帳簿のつけ方編』(参加者23名)を開催しました。
2日間とも当会の役員である中野厳章税理士が講師を務め、初日の帳簿のつけ方編では、記帳の必要性や領収証等の帳簿整理の仕方について、2日目の簡易帳簿のつけ方編では、簡易帳簿の記入の仕方などについて初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。
参加者からは、「初めて知ったことがたくさんあった」「基本を再確認することができた」などという声を頂きました。また、適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)についても説明頂きました。
令和5年(2023 年)10 月1日から導入され、来年の令和3年10 月1 日から登録申請がはじまります。
免税事業者が適格請求書発行事業者の登録を受けるためには、課税事業者を選択する必要があります。
インボイス制度については今後のやさしいシリーズ研修会でも説明いたしますので、ぜひご参加ください。
6月24日(水)、ハイネスホテル久留米にて令和2年度通常総会を開催し、全ての議案が原案通り可決されました。
承認された令和2年度事業計画の概要は以下の通りです。
1、会員指導事業の充実
・年数回の「やさしいシリーズ研修会」を中心とした各種研修会を開催
・青色申告特別控除見直し・インボイス制度への対応
・会計ソフトブルーリターンAによるe-Taxの普及強化
・新型コロナウイルス感染にかかる支援制度相談等の実施
2、青色コーナーの充実強化
・確定申告期に税務署内に設置される青色コーナーにおいて青色申告制度の普及促進を積極的に展開
3、役職員研修事業の実施
・役職員の資質向上、他青色申告会との交流
4、女性部活動の充実強化
・女性部主催セミナー等の開催
・青色コーナーへの積極的協力
5、青年部活動の充実強化
・親会事業への積極的協力および部員間の連携強化
・他青色申告会青年部との連携強化
・各団体との交流事業
6、広報活動の充実
・ホームページの随時更新による情報発信の強化
※ WEB 検索サイトにて「久留米青色申告会」で検索ください。
7、組織の強化拡充
・各種研修会・事業を通じての会員増強
8、陳情・要望活動
・上部団体と連携した税制改正運動を展開
10月30日(水)には、「緊急対策10/1からの記帳の仕方について」と題して『消費税編』(18名)を開催しました。今回も長谷税理士より10月1日からの記帳の仕方・請求書保存についての注意点、10月1日をまたぐ取引についての注意点等、より実践的な内容でわかりやすく説明して頂きました。参加者からは「全体的にわかりやすく、今後につながる話だった」などという声を頂きました。
7月25日(木)当会の役職員4名は、全青色九州ブロック別の研修会に参加しました。本研修会は、毎年、全国の青申会役職員向けに開催されているものです。当日は、中央情勢報告や個人企業における事業承継税制について、会計ソフト「ブルーリターンA2020」の消費税改正への対応や、青色申告会と税務行政との連携・協調ならびに申告納税環境の変化について説明がされました。
電子帳簿保存への対応については、令和2年(2020年)分の所得税より、青色申告特別控除65万円の適用要件が追加されます。
7月23日(火)には『消費税編』(27名)を開催しました。当会会長でもある長谷広信税理士より消費税軽減税率制度への対応について、分かりやすく説明していただきました。また、レジ補助など消費税軽減税率制度対応の支援制度についてもご紹介いただきました。参加者からは「税の区分の記入が必要になるなど、大変分かりやすかった」「10月から事務作業が煩わしくなると思った」などという声を頂きました。
6月26日(水)に「女性部研修会」として『税のはてな?を解決。ランチ会』を行いました。
当日は、久留米税務署個人課税第一部門の国税調査官を講師としてお招きし、消費税軽減税率制度や数年後に始まるインボイス制度について丁寧にお話しいただきました。
参加者からは「消費税のしくみが全く分からなかったので良かった。」「今度、初めて消費税の申告をするので不安だったけど、記帳から頑張ります」などという声を頂きました。
6月22日(土)、県連青年部事業として「交流フットサル試合(VS小倉青色申告会青年部)」を開催しました。恒例となった交流試合の会場は、今回、アウェイである小倉。長谷会長はじめ参加者一同、ぽつぽつと雨が降る中楽しく汗を流しながらプレーをして、更なる交流を深めることができました。
5月23日(木)、28日(火)の2日間で「やさしいシリーズ研修会」の『初心者のための帳簿のつけ方編』(参加者23名)と『青色申告の簡易帳簿のつけ方編』(参加者23名)を開催しました。2日間とも当会の役員である中野厳章税理士が講師を務め、初日の帳簿のつけ方編では、記帳の必要性や領収証等の帳簿整理の仕方について、2日目の簡易帳簿のつけ方編では、簡易帳簿の記入の仕方などについて初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。参加者からは、「初めて知ったことがたくさんあった」などという声を頂きました。
10月30日(火)に「やさしいシリーズ研修会」の『BRA編』(午前の部・午後の部参加者12名)を開催しました。当日は、当会の事務局が講師を務め、初期設定の仕方について、帳簿入力の仕方などについて初心者向けにわかりやすく説明しました。参加者からは、「とても使いやすい会計ソフトだと思った」などという声を頂きました。
10月5日(金)に一般部会では「新入会員交流会」(参加者15名)を開催しました。
例年開催される今回の交流会は、入会して間もない会員向けに当会の事業内容を説明するとともに、会員同士の交流を図ることを目的に開催しているものです。
参加者からは、「とても楽しく、すぐに会員同士が打ち解けることができた」などという声を頂きました。
8月2日(木)に「女性部研修会」として『レザークラフト体験』を行いました。
当日は、久留米青色申告会の会員でもある革ノ花宗 代表ますだじゃり氏を講師としてお招きし、革について丁寧にお話しいただきました。
その後、1枚の型抜きされた革に型押しで思い思いの模様をつけて、コインケースを作成しました。
参加者からは「革がいろいろな行程を経て作られていることや、種類があることを知らなかった。」「型押しをして模様を作るのはとても楽しかった」などという声を頂きました。
7月25日(水)当会の役職員8名は、全青色九州ブロック別の研修会に参加しました。本研修会は、毎年、全国の青申会役職員向けに開催されているものです。当日は、平成29年度の税制改正運動と今後の取組み等についての報告や、会計ソフト「ブルーリターンA2019」の改善内容や、新しく新設された機能などについて説明がされました。
来年10月から消費税率の引上げ等が始まります。会計ソフト「ブルーリターンA2019」では、決算や申告書作成に対応できるタイミングで、改訂版をお送りする予定です。
6月15日(金)、20日(水)の2日間で「やさしいシリーズ研修会」の『初心者のための帳簿のつけ方編』(参加者31名)と『青色申告の簡易帳簿のつけ方編』(参加者27名)を開催しました。2日間とも当会の役員である中野厳章税理士が講師を務め、初日の帳簿のつけ方編では、記帳の必要性や領収証等の帳簿整理の仕方について、2日目の簡易帳簿のつけ方編では、簡易帳簿の記入の仕方などについて初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。参加者からは、「軽減税率制度が適用されたときの記帳の仕方も知りたい」などという声を頂きました。
5月12日(土)、BASIC久留米にて、久留米税務署職員チームとの交流フットサル試合を開催しました。当日は、好天にも恵まれ、大変多くの職員の方々に参加いただきました。中村青年部長はじめ参加者一同楽しく汗を流しながらゲームをして、中には本気(?)のプレーや気持ちに体がついていっていない往年の名選手のプレーなどが続出し、両チームの声援や笑い声ありの和やかな雰囲気の中、大変盛り上がった交流試合となりました。
1月30日、一般部会主催による会員交流事業「新年異業種交流会」を開催しました。(参加者11名)
今回、初めて参加された会員さんの自己紹介を行いながら、お互いの事業を知ることができた大変有意義な交流会になりました。
今後も会員同士の異業種交流と親睦を図る事業を企画しますので奮ってご参加ください。
1月30日、申告書作成説明会を久留米商工会館にて開催しました(参加者30名)。
研修会では、久留米税務署個人課税第一部門より国税調査官を講師にお招きし、今回の確定申告から申請方法が変更になった医療費控除をはじめ、申告書の書き方から注意点などをわかりやすく説明していただきました。
また、終了後は確定申告会場内「青色コーナー」従事に向けての青色申告制度の勉強会を開催しました。
1月23日、「やさしいシリーズ研修会 消費税申告書作成の仕方編」(参加者13名)を開催しました。
当会会長の長谷広信税理士が講師を務め、消費税申告書一般用と簡易課税用の作成のポイントを初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。また、消費税軽減税率制度についても説明し、その対応について、軽減税率対策補助金についても解説を行いました。
12月14日、会計ソフトブルーリターンAの利用者向け「e-tax研修会」を、福岡県青色申告会連合会より講師にお招きし、くるめりあ六ツ門で開催しました。
研修会では、一人1台のパソコンを使い、e-taxについての導入やブルーリターンを使用しての電子申告の流れなどの説明を受けながら実際に操作を体験して学ぶことができました。