会員向け 決算書作成説明会を開催
12月22日、決算書作成説明会を久留米商工会館にて開催しました(参加者21名)。研修会では、久留米税務署個人課税第一部門より国税調査官を講師にお招きし、青色申告決算書の作成の際に誤りやすい事例をふまえながらわかりやすく説明していただきました。
併せて、パソコンの画面を会場内スクリーンに映しながら、国税電子申告・納税システム(e-Tax)の利用方法を説明いただきました。
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12月22日、決算書作成説明会を久留米商工会館にて開催しました(参加者21名)。研修会では、久留米税務署個人課税第一部門より国税調査官を講師にお招きし、青色申告決算書の作成の際に誤りやすい事例をふまえながらわかりやすく説明していただきました。
併せて、パソコンの画面を会場内スクリーンに映しながら、国税電子申告・納税システム(e-Tax)の利用方法を説明いただきました。
12月8日、「やさしいシリーズ研修会」として『消費税転嫁対策事業 ~改正相続税とその対応について~』(参加者13名)を開催しました。
当会会長の長谷広信税理士が講師を務め、平成27年1月の相続税法改正により大きく変わった遺産に係る基礎控除額の引き下げと相続税率の引き上げについて初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。また、消費税の転嫁対策や軽減税率対策について制度の内容や事業者が行うべき対応についても解説を行いました。
11月29日、全青色主催による「税制改正要望集会」に参加しました。(参加者6名)平成29年度税制改正要望として、事業主報酬制度と事業承継税制の創設を中心とした要望実現に向けて決議を行いました。引き続き「会勢拡大と指導の充実」と題して開催された勉強会では、会勢拡大への取組みについての事例発表がありました。
翌日は先進青色申告会視察研修として、金沢市にある金沢青色申告会を訪問しました。金沢市は北陸新幹線の開通効果で観光客が増加するなど、ここ数年で大きく経済環境が変化しており、九州新幹線の開通による街なかの人や経済の流れが変化している久留米としても貴重な意見交換を行うことができました。
独立会である金沢会の組織体制や会務運営は大変参考になるものでした。
11月25日、女性部役員の研修会を久留米商工会館で開催しました。今回は久留米税務署個人課税第一部門より国税調査官を講師にお招きし「e-taxタブレット体験会」のテーマで研修を行いました。
研修会では、一人1台のタブレット端末を使い、e-taxについての導入や使用方法などの説明を受けながら実際に操作を体験して学びました。
女性部では、今後も会員の皆様のお役に立てるような研修を企画していく予定です。
11月8日、15日の2日間、「やさしいシリーズ研修会」として『減価償却の仕方編』(参加者12名)と『決算の仕方編』(参加者15名)をそれぞれ開催しました。
2日間とも当会の役員である中野厳章税理士が講師を務め、減価償却の仕組みや計算方法、決算書作成までの流れや経費計上の際の注意点などを初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。
参加者からは、「これまで疑問に感じていたことが理解できたので良かった」などという声を頂きました。
11月5日、一般部会主催による会員交流事業「日帰り旅行」を開催しました。
今回は「ちくご地区の魅力再発見!」というテーマで、内田部会長をはじめ20名で大刀洗町、筑前町、うきは市を訪問しました。
赤レンガ造りの壮大な景観を誇る今村カトリック教会では、観光ボランティアガイドさんの誘導で教会内を見学し、ステンドグラスや聖絵等の説明を詳しくして頂きました。
その後、大刀洗平和記念館や筑後吉井の街並み散策などを行いました。今後も会員同士の異業種交流と親睦を図る事業を企画しますので奮ってご参加ください。
10月26日、やさしいシリーズ研修会の『会計ソフトブルーリターンA編』を事務局担当者が講師となり開催しました(参加者14名)。
本研修会は、青色申告会が長年の指導実績をもとに開発した個人事業所向けの会計ソフト「ブルーリターンA」を体験してもらうために開催しました。
参加者からは「初心者向けで大変わかりやすいソフトだったので、ぜひ青色申告特別控除65万円の適用を目指したい」といった声がありました。
10月18日、「第54回北部九州ブロック大会」が福岡市にて開催され、当会からは長谷会長はじめ10名で参加してまいりました。
大会第1部では、全青色の綿貫常務理事から中央情勢報告をしていただいた後、平成29年度の税制改正要望等について説明頂きました。
第2部の記念講演では並木福岡国税局長から「税務行政の現状と課題」というテーマで講演を頂きました。会勢拡大への取組みと税に関する仕組みや今後の課題を学んだ有意義な大会となりました。
9月25日、塩崎恭久厚生労働大臣をお招きして税制問題の研究および懇談会を開催しました。
当会からは正副会長が出席し、梅原県連会長にもお越しいただきました。
塩崎大臣は小規模企業税制確立議員連盟の幹事を務めておられ、懇談会では青色申告会が取り組む個人事業主の事業主報酬制度や事業承継税制等の早期実現に向けての研究と意見交換を行いました。
9月7日に女性部研修会を久留米商工会館で開催しました。
初の開催となった今回は「乳がん・子宮頸がんと早期発見について」のテーマで久留米市保健所保健師の近見貴子氏にお話しいただきました。
乳がんは30歳代から増加し、50歳代までの働き盛りの世代に多く、この年代女性のがん死亡原因のトップに挙げられます。
研修では、がんについて詳しくお話しいただいた他、乳がんのレプリカも用意され、がんに触れた時の感触なども一人一人体感していただきました。
女性部では、今後も会員の皆様のお役に立てるような研修を企画していく予定です。
8月4日に全国青色申告会総連合主催による北部九州ブロック役職員研修会に長谷会長はじめ7名で出席しました。
まず全青色の綿貫常務理事より「小規模事業者を取り巻く環境の変化と課題」というテーマで講演をいただき、その後は全国各会の会員増強運動の事例などを紹介いただきました。
その後は、全青色の担当者より、マイナンバー制度導入に関する青色申告会の会計ソフト「ブルーリターンA」の対応方針について説明を頂きました。
7月6日、一般部会主催による会員交流事業「新入会員交流会」を開催しました。(参加者16名)
今回は、当会事業の説明を行った後、新入会員さんの自己紹介を行い、大変有意義な交流会になりました。
今後も会員同士の異業種交流と親睦を図る事業を企画しますので奮ってご参加ください。