６月２８日、ハイネスホテル久留米にて当会の通常総会を開催しました。

事業報告・決算報告、事業計画案と事業予算案が承認可決された他、特定個人情報の取扱いについての会則変更や役員改選が原案通り承認されました。

記念講演では久留米税務署の栁署長様より「消費税と考える」と題して講演を頂きました。

６月１０日、福岡県青色申告会連合会定時総会が福岡市にて開催され、長谷会長はじめ１０名で出席しました。

また、県連女性部定時総会と県連青年部定時総会も併せて開催され、それぞれの事業報告・決算報告、事業計画案と事業予算案が承認可決されました。

特に、女性部定時総会では、平成２９年度の県連女性部研修会が久留米の地で４月に開催されることが決まりました。

５月３０日、６月６日の２日間、「やさしいシリーズ研修会」として『初心者のための帳簿のつけ方編』（参加者３３名）と『青色申告の簡易帳簿のつけ方編』（参加者２６名）をそれぞれ開催しました。

２日間とも当会の役員である中野厳章税理士が講師を務め、記帳の仕方や領収証等の帳簿整理の仕方などを初心者向けにわかりやすく説明して頂きました。

参加者からは、「青色申告の特典などこれまで知らなかったことを学べてとても良かった」などという声を頂きました。

５月１７日、（一社）全国青色申告会総連合女性部創立４０周年記念事業および定時総会が神奈川県横浜市で行われ、当女性部は下川部長はじめ５名が出席しました。

記念式典後の記念講演では岡山大学医学部大学院臨床教授 片山壽氏を講師に迎え、「超高齢社会に必要な地域包括ケアシステム」と題し、医療と介護分野において最も先進的な実践を行っている地域医療連携「尾道方式」についてお話し頂きました。

参加された他会女性部との交流を積極的に行うと共に、全青色創立４０周年という会の歴史と共に税務の歴史についても触れる機会となり、大変有意義な記念事業への参加となりました。

４月２３日（土）、青年部事業として、久留米税務署職員チームとの交流フットサル試合をＢＡＳＩＣ久留米にて開催しました。

つい２週間前に小倉青申会青年部とのフットサル試合を開催したばかりですので、参加した青年部メンバーは思いのほか動きにキレが残っていた（？）と感じました。

当日は小雨が降ったり止んだりの危険なピッチコンディションでしたが、税務署長はじめ幹部の方もご参加いただき、全員怪我もなく、とても楽しくプレーして交流することが出来ました。

４月９日（土）、県連青年部事業として「交流フットサル試合」を開催しました。

昨年１１月に小倉に遠征したアウェーでは敗北を喫していたので、今回は久留米にお迎えしてのホーム開催となりました。

当日は晴天の中、中村青年部長はじめ参加者一同楽しく汗を流しながらプレーして更なる交流を深めることが出来ました。

今後とも継続事業として開催しながら親会事業にも元気に参加してまいります。

２月２６日（金）から３月１４日（月）までの間、久留米税務署内確定申告会場にて白色申告事業者の方に青色申告制度を紹介して青色申告承認申請の勧奨を行う「青色コーナー」に当会女性部を中心として参加してまいりました。

（従事日数１０日間） たくさんの納税者の方が確定申告会場に来られる中、青色申告の普及推進を行うと共に、当会の事業内容のＰＲも行いました。その結果、大変多くの納税者の方に青色申告承認申請書を提出いただくことが出来ました。

２月３日（水）、一般部会主催による会員交流事業「新年異業種交流会（新年会）」を開催しました。（参加者１９名）

今回は、新入会員さんの自己紹介の他、既存会員さんのＰＲタイムを設け、ご自分の事業のＰＲも行い、大変有意義な交流会になりました。

今後も会員同士の異業種交流と親睦を図る事業を企画しますので奮ってご参加ください。

２月３日（水）、申告書作成説明会を久留米商工会館にて開催しました（参加者３８名）。

研修会では、久留米税務署個人課税第一部門より国税調査官を講師にお招きし、申告書の書き方から注意点、国税庁ホームページの利用方法やマイナンバーの記載についてなどをわかりやすく説明していただきました。

また、終了後は確定申告会場内「青色コーナー」従事に向けての青色申告制度の勉強会を開催しました。